《銀河英雄傳説 落日篇》亞馬遜評論_風聞
龙腾网-2020-07-17 12:40
【來源龍騰網】
評論原創翻譯:

銀河英雄伝説10 落日篇 (らいとすたっふ文庫)
《銀河英雄傳説 落日篇》亞馬遜評論
Amazon Customer
あっけない幕切れ
第10巻までに至るまでの経過が壯大であり過ぎたので、ちょっと最後の落日はあっけない展開でしたが、そうでもしないと幕を一旦下ろせなかったのでしょう。
出人意料的結局
到第10卷為止的情節異常壯闊。最後的落日劇情急轉直下。但如果不這麼寫的話。就可能永遠不會有落幕之時。
tomi
とうとう終わり
とうとう最後の巻を読み終わってしまったというのが正直な感想です。
読了の直後に改めて1巻からパラパラと眺めてみましたが、この伝説には本當にいろいろあったんだなあと、アルバムをめくるような想いでもう一度感慨深い気持ちになります。
ハッピーエンド、と単純に割り切れないのがまさにこの小説が一貫して通してきた理念、思想の醍醐味でもありますが、伝説の終わりは、悲しいだけも愉快なだけでもない、それでいて、まあ、ともかくもこれでよかったのだと思えるような、心にぽっかりあいた穴を見やりつつも、どこか台風一過の晴天に似た晴れ晴れしい気持ちになれると言えるんじゃないでしょうか。
伝説を生き殘った彼らなら銀河の歴史を支えていけると私は確信しています。
終於完結了
最真實的感受是終於把最後一卷讀完了。
讀完後馬上從第1捲開始重新快速瀏覽了一遍。這個故事真是波瀾壯闊。把整套書重新翻閲一遍,更是令人百感交集。
結局不能説沒有喜劇的成分。如同這本小説的一貫理念,給予人醍醐灌頂的感覺,故事的最後既不悲傷也不愉快。但總體讓人感覺欣慰。
就像注視着內心最深處的洞穴。可以説有種颱風過後一下子放晴般的暢快感。
傳説的最後被遺留下來的人們,將會支撐銀河系的歷史走下去,我如此相信着。
秋本緑樹
ガンダム小説よりも優れている
・10巻を読み進むうちに、宇宙時代に入る前の人類の歴史と、その先に続くであろう歴史の広がりを見つめたような気持ちを味わえました。
・宇宙空間に生活圏を広げた人間の物語という點で、ガンダムシリーズの小説と共通する部分がいくつかあります。
-人と組織の関係の描寫、政治組織に觸れていること、宇宙時代に入る前の人の歴史を俯瞰的に見た視點に立腳している點などが共通しています。
・ガンダムの小説より特に優れている點は、用兵の戦略、戦術の描寫が活き活きと描かれている點です。
-またガンダムが地球を物語の主たる舞台としているのに対して、銀河英雄伝説では、地球はすでに過去の存在となっている點が大きな違いとなっています。
-そのうえで、現在地球にあるような宗教というものも同時に、過去の思想的商品として歴史的評価を與えられている點も、畫期的な表現に思えます。
・本書10巻の小説にわたって言えることは、登場人物の歴史的な人物評価など、同じ文章を何度も入れているため、若干くどいと思える部分があります。
・ラインハルトとヤンには、同じ結論を與えておきながら、個人的には納得のいく終わり方であったと感じています。
比高達小説更精彩
在閲讀了全部10卷的故事後,我不停地回味着人類進入宇宙時代之前的歷史,並注視着此後歷史的延續。
小説描寫了生活範圍擴展到宇宙空間的人類世界,這一點和高達小説有共通之處。
相同的是都寫了人和組織之間的關係,與政治集團接觸的事以及以俯瞰的方式解讀了人類進入宇宙以前的歷史。
相比之下,這本書的優點在於謀略戰術的描寫異常生動。並且高達的故事以地球為主要舞台而展開,而銀河英雄傳説中的地球只是存在於過去的背景板。
並且將如今地球上的宗教認為是過去時代的思想產物,這種歷史評價應該是劃時代的。
縱觀本書整體10卷,對登場人物的歷史評價多次以旁白形式插入,感覺有些冗長。
最終賦予萊茵哈特和楊威利相同的結局,我個人認為相當令人滿意。
Amazonカスタマー
日本SF小説史上の最高傑作
銀英伝でヤンやラインハルトを「普通の人」呼ばわりしてる理解力の低い輩がいるようですが、人間の集団というのは極めて愚鈍であるという現実を知らないのでしょうか?
かつての日本帝國を持ち出すまでもなく、例えば現在の日本でも中國や北朝鮮と軍事同盟を結ぶ、といった戦略的柔軟性のある政治家や官僚が一人でもいるでしょうか。
日米同盟は永遠で現在の日本國のあり方が永遠だとあなたも信じているのではないですか?
それってゴールデンバウム王朝の貴族や臣民、フェザーン、同盟の市民たちと同じ思考の硬直ですよね。
この體制は永続すると。人が必ず死ぬように國家も必ず滅ぶ。
銀河英雄伝説で繰り返し語られる警句ですが、ヤンやラインハルトを「普通の人」呼ばわりしてる人はこの點を読み落としているのではないでしょうか。
國家は巨大な互助會であり、人の暮らす上での道具に過ぎず、まして人の上位者ではありません。
ヤンやラインハルトは傑出した戦略的・政略的柔軟性を備えた稀有な天才であると理解できたでしょうか。ラインハルトやヤンと戦い破れた敵將らは軍事常識的に極まっとうな思考経路を辿っている。これを引き立て役として愚將やら痴將呼ばわりしてるのは,個人戦闘と大軍の指揮官を混同してる阿呆だけだろう。銀英伝の戦闘が三次元的ではないという的はずれな難癖してる輩の同類であろう。
よく読解力の無い輩が銀英伝の戦闘は宇宙なのに二次元的だと笑ってるが、それこそ失笑ものの感想だ。
宇宙の大艦隊戦だからこそ表記が二次元的なのだ。
戦艦と言えど、ある程度まとまってなければ戦力として意味がないのが銀英伝だ。
自然、數千隻~數萬隻の羣団として動くため、天頂方向から俯瞰してみれば動きは二次元的に制約さる。上や下から攻撃しようとしても
何萬隻もの艦隊戦では隊列がいたずらに伸び遊兵を作るだけで意味がない。
つまり、近世的な散兵方式ではなく,中世的な集団戦法にならざるを得ないのが未來の宇宙における艦隊戦なのだ。
また銀英伝はラノベではない。まったくもってライトではないし,元々が新書で発売された重厚な「小説」である
日本科幻史上的最高傑作
一些理解能力低下的人們或許會把銀河英雄傳説中的楊威利和萊茵哈特稱為是普通人。但作為整體的人類難道不是極為愚蠢的嗎?
甚至沒必要用二戰時日本帝國舉例。現在的日本,有哪個政治家或官員擁有提出和中國以及朝鮮結成軍事同盟的戰略靈活性嗎?
日美同盟以及現在日本的存在方式將持續到永遠。許多人難道不都是這樣以為的嗎?
這和高登巴姆王朝的貴族,臣民以及費沙自治領,以及同盟的人們所抱有的那種僵硬思想是相同的。都認為當前的國家會持續到永遠。就像人總有一天會死一樣,國家也總有一天會滅亡。這是在銀河英雄傳説中多次出現的警句名言,將楊威利和萊茵哈特稱為普通人的讀者應該是漏讀了這句話。
國家本身是一個巨大的互助組織。是幫助人們生活的工具,而非凌駕於人的管理者。
楊威利和萊因哈特應該被視為既擁有傑出的戰略靈活性,亦擁有傑出政治靈活性的罕見的天才。
在與楊威利或者萊因哈特的戰鬥中被擊潰的敵方將領們大都墨守成規。簡直就像是對照組,可以稱他們為笨蛋將軍,或者搞不清一對一決鬥和指揮軍隊區別的白痴。
懷有銀河英雄傳説中的戰鬥不像立體的這種令人羞恥的偏見的傢伙們,就是這種人的同類。
沒什麼理解力的人嘲笑銀河英雄傳説中的戰鬥發生在宇宙之中卻感覺像是平面作戰。這種人自己才值得嘲笑。
因為是宇宙艦隊的大規模作戰,所以才採用了平面的表示方法。
就算是戰艦,如果不在一定程度上聚集起來,也算不上什麼戰力,這就是銀河英雄傳説的寫實之處。
理所當然,數千艘數萬艘戰艦集體行動從正上方俯瞰的話,必然是平面的,因為與從上或者是從下發起攻擊無關,幾萬艘規模的艦隊不管怎麼編隊,都沒有游擊戰的必要。
也就是説和現代的分散作戰方式不同,未來發生在宇宙的艦隊戰,將不得不採用中世紀時候的集團作戰方法。
最後,銀河英雄傳説並不是輕小説,一點兒也不輕。
一開始就是作為新書發行的,厚重的“小説”。