人行道上明明有行人卻不停車,全日本被揭發最多的是愛知縣_風聞
龙腾网-2020-11-26 18:03
【來源龍騰網】
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歩行者いるのに橫斷歩道で止まらない車…全國最多の摘発は愛知
人行道上明明有行人卻不停車,全日本被揭發最多的是愛知縣

信號機のない橫斷歩道を歩行者が渡ろうとしているのに車が止まらなかったとして、愛知県警が摘発した件數が今年1月から10月までに約3萬7000件となり、全國最多となっていることが県警のまとめでわかった。
據愛知縣警方統計,今年1月至10月,行人想要過沒有紅綠燈的人行道而車子沒有停下來而被愛知縣警方揭發出來的案件約有3萬7000件,為全國最多。
橫斷歩道を渡ろうとしている歩行者の前を、何台もの車が通り過ぎていく――。そんな光景が県內各地で毎日のように見られている。
有好幾輛車從正要過人行道的行人面前經過。這樣的景象每天在愛知縣內都能看到。
県內の橫斷歩行者妨害による違反の摘発數は2位の警視庁より1萬3000件以上多い約3萬7000件で、前年同期より約6000件増えた。5年前と比べれば3倍近くになっている。県警は「橫斷歩道は車道で唯一歩行者が守られている場所。取り締まりを強化してきた結果だが、それだけ違反が多いということ」と受け止める。
愛知縣內違規妨礙過馬路的行人的揭發數比第二位的東京都警視廳多出了1萬3000件以上,約3萬7000件,比上一年同期增加了約6000件。與5年前相比,接近3倍。愛知縣警認識到“人行道是車道上唯一保護行人的地方,雖然這已經是加強了管制的結果,但還是有很多違規的情況發生。”
摘発されるのは氷山の一角だ。日本自動車連盟(JAF)が毎年8月に実施する全國調査によれば、橫斷歩道で一時停止する車の割合は県內ではおよそ3台に1台にあたる32・5%。全國平均(21・3%)よりは高く、全國では8番目だが、約7割の車は止まっていないことになる。
被揭發出來的只是冰山一角。據日本汽車聯盟(JAF)在每年8月實施的全國調查顯示,在人行道上暫時停車的車輛比例在愛知縣只佔了約三分之一,為32.5%。比全國平均水平(21.3%)高,在全國是第8位,但是有約7成的車是沒有停下來的。
JAFは各都道府県で信號機のない同じ橫斷歩道2か所で、平日の晝間、職員が歩行者となって調査。一時停止する割合が最も高かったのは長野県で72・4%。最も低いのは、宮城県の5・7%だった。
JAF在各都道府縣同樣沒有紅綠燈的兩處人行道,在工作日的白天,讓職員作為行人進行調查。把車子暫時停下來的比例最高的是長野縣,為72.4%。最低的是宮城縣,為5.7%。
一時停止しない理由について、17年にJAFが行ったアンケート調査では、「自分の車が停止しても対向車が停止せず、危ないから」(44・9%)、「後続の車がなく、自分の車が通り過ぎれば歩行者は渡れると思うから」(41・1%)などが上位を佔めた。
關於不把車子暫時停下來的理由,在17年JAF進行的問卷調查中,“就算停下自己的車,相向而行的車也不會停下來,很危險”有44·9%,“覺得後面沒有車,自己的車過了,行人就可以過馬路”的有41·1%。這兩個理由佔大頭。
道路交通法は、歩行者や自転車が橫斷歩道を渡ろうとしている場合、車が一時停止し道を譲ることを義務付けており、渡るか不明でも、直前で停止できるような速度で進行する。違反すれば反則金は6000~1萬2000円で、3月以下の懲役または5萬円以下の罰金が科せられる場合もある。JAF愛知支部の擔當者は「一時停止はマナーではなくルールだ。100%にするため、ルールを周知する必要がある」としている。
《道路交通法》規定,行人或自行車要通過人行道時,車輛有義務暫時停車讓道,即使不清楚他們是否要過馬路,也要以能夠在前面停車的速度前行。如果違反,罰金為6000 ~ 1萬2000日元,處3個月以下的有期徒刑或5萬日元以下的罰款。JAF愛知支部的負責人説:“暫時停車不是禮儀,而是規則。為了做到100%,有必要告知這是規則。”