日本人討論地道的中國菜和在日本的有什麼不同?_風聞
龙腾网-2022-11-28 17:33
【來源龍騰網】
正文原創翻譯:

中國には中華丼がない? 本場「中華料理」、日本と何が違う? 食事マナーの違いなど専門家に聞いた
中國沒有中華蓋飯?地道的中國菜和在日本的有什麼不同?向專家諮詢中日餐飲禮儀的不同
ギョーザ、チャーハン、マーボー豆腐……。日本人も大好きな中華料理。どの街でも中華料理店があり、日本人の食生活に欠かせない存在といえますが、日本で食べる中華料理と現地の料理は同じものなのでしょうか。中國現地の食文化について、ノンフィクション作家で中國社會情勢専門家の青樹明子さんに聞きました。
餃子、炒飯、麻婆豆腐…日本人也很喜歡中國菜。無論哪個城市都有中華料理店,可以説對日本人來説中國菜是飲食生活中是不可缺少的。那麼,在日本吃的中華料理和中國本土的料理是一樣的嗎?就中國本土的飲食文化,我們諮詢了紀實文學作家、中國社會形勢專家青樹明子。
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日本の中華料理のルーツは広東料理 食事マナーにも違い
Q.そもそも、日本と本場中國では、中華料理の味付けに違いはありますか。
青樹さん「全く別物と考えた方がよいです。これはどの國でも共通していると思いますが、日本で発達した外國料理は、日本人の口に合うように、つまり日本人に寄り添った味になってます。作られた料理です。中國料理はその代表例で、例えば、日本のようなラーメンは中國には存在しません。中國の麪料理は味付けが薄いです。日本人が現地で食べると、あまりに味がなくて不満に思いますし、逆に中國人が日本のラーメンを食べると、味が濃くて食べられない人もいます。
また、日本人の好きな料理である『天津丼』『中華丼』は中國にはありません。これは日本人が獨自に作ったものです。日本で発達した中華料理は、主に中國南方の広東料理がルーツです。日本人が北京に行って北京料理を食べると、あまりにも味付けが違うので『あれ?』と思います。北京料理はどちらかというと塩辛いです」
【日本的中華料理的根源是廣東菜 中日的用餐禮儀也不同】
Q.在日本與本土的中國的中國菜的調料有什麼不同嗎?
青樹:“是完全的兩碼事。而這一點在任何國家都是共通的,在日本出名的外國菜都是為了符合日本人的口味、也就是説迎合日本人口味而改變了味道。是“獨創”的料理。中國菜就是其典型。在中國菜中,比如説日本式的拉麪就在中國並不存在。中國的麪條調味較淡。如果日本人在中國當地吃的話,會覺得沒什麼味道而不覺得美味,相反也有中國人在吃日本拉麪時覺得味道太濃、吃不下的。
另外,中國不存在日本人喜歡的料理“天津蓋飯”、“中華蓋飯”。這是日本人獨自打造出來的。在日本有名的中國菜主要來源於中國南方的廣東菜。當日本人去北京吃到北京菜的話,應該會因為調味過於不同而感到奇怪的。北京菜會比較鹹。”
Q.中國國內でも、地域によって味付けが違うのですね。
青樹さん「全然違います。『酸甜苦辣』(スワンティエンクーラー)と書きますが、酸っぱいもの、甘いもの、苦いもの、辛いもの、いろいろです。あれだけ広い國土なので、1地域を一つの『國』と捉えた方がいいでしょう。中國でも地域によって人間の性格、民族性も違えば、料理の味や習慣も違います。私はいろいろな所で政治や経済、社會問題などに関して『中國ではどうですか』とよく聞かれますが、あれだけ広くて人口14億人です。それを「中國」とひとくくりで説明するのは困難です」
Q.在中國國內、地區不同調味也會不同吧?
青樹:“完全不一樣。中國人把味道稱之為‘酸甜苦辣’,包含得很廣。中國的國土面積十分廣闊,所以我們可以把一個地區當做一個“國家”來看。在中國,根據地域的不同,人的性格、民族性格也不同,菜餚的味道和習慣也會不同。我經常在很多場合就政治、經濟、社會問題等方面被問到‘中國的這方面怎麼樣?’,但中國國土如此廣闊、人口又有14億,是很難籠統的用一個“中國符號”來解釋它的。”
Q.中國人は、日本人になじみが深い広東料理をどう評価しているのでしょうか。
青樹さん「広東料理は一般的に“甘い”というイメージのようです。広東料理と対極にあるのが、四川料理、湖南料理でしょう。お肉でもお魚でも、唐辛子の山の中に埋もれている。本當に辛いです。なお、北京や上海、広州のような大都市では、中國全土からその土地のレストランが出店しており、あらゆる地域の料理が食べられます」
Q.中國人對日本人熟悉的廣東料理是怎麼看待的呢?
青樹:“在中國廣東菜一般給人一種‘很甜’的印象。與廣東菜相反的是四川菜、湖南菜。無論是肉菜還是魚菜,都被埋在辣椒堆裏,是真的很辣。另外,在像北京、上海、廣州這樣的大城市,有中國全境的各色特色菜館、可以吃到所有地區的料理。”
Q.中國人は普段、外國料理を食べますか。
青樹さん「中國は共働きなので外食も多いです。今日は四川料理、明日は山東料理、火鍋にしても重慶火鍋や香港火鍋など選択肢は豊富です。最近は外國旅行経験者が多いので、外國料理も人気です。なかでも日本食は大人気です」
Q.中國人平時吃外國菜嗎?
青樹:“因為中國家庭大多都是雙職工,所以經常在外用餐,今天吃四川菜,明天吃山東菜…就吃火鍋方面也可以吃重慶火鍋、香港火鍋等,選擇很豐富。近年來有很多人去國外旅遊,所以外國菜也很受歡迎,其中日本菜人氣也很旺。”
Q.日本では焼きギョーザが人気ですが、中國にはありますか。
青樹さん「あります。ただ、ギョーザというと、中國では基本的に水(スイ)ギョーザを指します。焼きギョーザはもともと、餘った水ギョーザを翌日焼いて食べたのが起源とされています。戦後、舊満州(中國東北部)から引き揚げてきた日本人が日本でギョーザを作って流通させ、やがて流行しました。なお、中國でも20年ほど前から日本料理店を中心に、『鍋貼』(グオティエ)として焼きギョーザが出されるようになりました」
Q.在日本煎餃很受歡迎,中國有嗎?
青樹:“有。不過,在中國説到餃子基本上是指水餃。煎餃原本的起源是把剩下的水餃第二天烤着吃。戰後,從舊滿洲(中國東北部)撤退的日本人開始在日本包餃子使之流通,其後不久得到流行。另外,中國也從20年前開始以日本料理店為中心,推出了名為“鍋貼”的煎餃。”
Q.中國での食事におけるマナーは、日本と違いますか。
青樹さん「日本と違い、茶わんを手に持つのはマナー違反です。日本に比べ、箸が長いのも特徴です。今はさすがに少なくなりましたが、飲食店では、食事中に魚の骨をテーブルにペッと吐き出すことも珍しくありませんでした。なぜ、お皿ではなく、テーブルに食べ物のかすを吐き出すのか聞いたことがあります。答えは『日本人のように口から出したものをお皿の隅に置く方が汚い』。一理あるなと思いました。
家族や親しい友人と食事をする際、自分の箸で相手に料理を取り分けてあげるのが『おもてなし』とされていた時代もありました。しかし、サーズの流行以降、衞生に対する考え方が変わり、菜箸を使うようになりました。車の普及や伝染病の流行など社會的要因が中國の食文化に影響を與えることもあるのです」
Q.在中國吃飯的禮儀和日本不一樣嗎?
青樹:“和日本不同,手拿着碗是不禮貌的。和日本相比,筷子長也是其餐具特徵。以往在餐飲店吃飯的時候,人們把魚骨“呸”地吐到桌子上並不少見,不過現在這種現象變少了。我曾經問過‘為什麼不把食物殘渣放在盤子裏而是桌子上呢?’ 對方回答我説‘像日本人一樣,把從嘴裏拿出來的食物殘渣放在盤子的角落裏更髒’,我覺得這也是有道理的。
以前中國人在和家人親密的朋友一起用飯的時候,會用自己的筷子把菜夾給對方進行招待。但是自從非典流行之後,人們對餐桌衞生的看法發生了變化,開始使用公筷。汽車的普及和傳染病的流行等社會因素也會影響中國的飲食文化。”